鏡写しの自然の島々は、ポケット次元からのまぼろしエネルギーの流入によって先史時代の巨大大陸が分裂した時に形成された。そのため、鏡写しの自然の島々はどれも、裂け目(次元と次元のあいだにある空間)から漏れだしたネバネバなピンク色の残留物でおおわれている。これは、各島に居住するまぼろし属性モンスターの数が上昇していることを裏付ける証拠でもあり、古代モンスターワールドから現存する遺物でもある。